【番外編】エミレーツ航空の機内食(羽田⇄ドバイ)

星1

宿泊レビュー

フライト中の楽しみの1つは機内食。
航空会社によっても内容が違うので、毎回楽しみにしています。

今回は羽田空港⇄ドバイ国際空港までの機内食をご紹介します。

まず羽田空港→ドバイ国際空港の機内食。
羽田空港を00:05に出発→ドバイ国際空港に6:55着の飛行機でした。
機内食は2回で1回目はディナー、2回目は朝食です。

1回目は離陸してから1時間後まずはキッズの機内食が出てきました。グルテンフリーなどの特別食は同じタイミングで提供されているようでした。

メニューはトマトソースのショートパスタ、米粉パン、フルーツ、チョコレートケーキ、オレンジジュース、スナック、水と盛りだくさんな内容です。

座席に着いてすぐに寝てしまった5歳、3歳の子どもはパス、7歳の長男も食べる気分ではない、とほとんど食べませんでした。
次の機内食までは時間が空くので、米粉パン、オレンジジュース、水だけ残して下げてもらいました。

大人の機内食は離陸から約2時間後に提供されました。
Fishメニューを選択しました。メインは鯖の塩焼き、白米、サラダ、チョコレートケーキ、パン、水とこちらも盛りだくさんな内容です。

深夜に食べるには量がしっかりあるので、全部は食べ切れませんでした。夫は多いね、と言いながら完食していました。

その後は3人の子どもがタイミングをずらして目を覚まし、その度に「ママ~」と呼ばれゆっくり寝ていられないので、どうせなら、と普段ゆっくり見られない映画を見て過ごしました。

そうこうしているうちにあっという間に2回目の機内食の時間。

2回目の機内食は到着の2時間半前にまずはキッズの機内食が提供されました。
メニューはスクランブルエッグ、ジャーマンポテト、ソーセージ、米粉パン、フルーツ、マンゴープリン、ソイジョイ、水。

飛行機に乗ってから何も口にしていなかったので、3人ともよく食べていました。

大人の機内食は到着の2時間前に提供されました。
Chickenを選択しました。メニューは蒸し鶏が乗った焼うどん、フルーツ、ブルーベリーヨーグルト、パン、ソイジョイ、水。

まさかChickenを選んで焼うどんが出てくるとは予想していませんでしたが、美味しかったです。

帰りの飛行機はドバイ国際空港を8:20に出発→羽田空港に22:30着の飛行機でした。
こちらも機内食は2回で1回目は朝食、2回目はランチです。

1回目は離陸してから1時間半後にまずはキッズの機内食が出てきました。

メニューはオムレツ、ハム、ソーセージ、フルーツ、ヨーグルト、パン、牛乳、クリームチーズ、クラッカー、水と行きと同様盛りだくさんな内容です。

ホテルを出たのが早朝4時頃だったので、三男は早々に寝てしまいパスしました。長男、次男は朝から何も食べていなかったので、もりもり半分くらいは食べていました。

大人の機内食は離陸から約2時間半後に提供されました。
Fishメニューを選択しました。メインはサーモンの照り焼き、白米、フルーツ、ブルーベリーヨーグルト、パン、シリアルバー、水。

2回目の機内食は到着の2時間半前にまずはキッズの機内食が提供されました。
メニューはマカロニチーズ、チキンナゲット、フルーツ、ブルーベリーソースのかかった生クリームケーキ、クラッカー、クリームチーズ、オレンジジュース、水。

キッズミールはアメリカンな内容で、ボリュームもあるので、子どもたちもたくさんは食べられない様子でした。そして三男は帰りの便は途中何度か目を覚ましたりはしましたが、ほとんど寝ていたので、2回とも機内食はパスしていました。

大人の機内食は到着の約2時間前に提供されました。
Chickenを選択しました。メニューは鶏ひき肉となすの味噌炒め、ご飯、豆サラダ、キャラメルソースの付いたシュークリーム、パン、ミックスナッツ、チーズ、クラッカー、チョコレート、水。

メインとサイドの他にスナックがたくさんついて豪華なメニューです。キッズミールに飽きてしまった次男は、鶏ひき肉となすの味噌炒めを気に入っていました。少し甘めの味付けで子どもにも食べやすかったみたいです。

大人のメニューはMeatは洋食寄りnメニューだったようですがFishは和食が多かったので、次回利用する際は子どもたちも大人のメニューでお願いしてみようかなと思いました。

バラエティに富んだ内容でボリューム満点で毎回楽しませてもらいました。

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